女性が気になるパーツの1つ、「胸」。年齢とともに胸の位置は下がるもの、と諦めてはいませんか?
確かに、胸を支えているクーパー靭帯の損傷によって下垂してしまった胸は元には戻せません。
だからこそ、クーパー靭帯の損傷を避けることはもちろん、衰えさせないために必要なものは何か、オールハンド育乳マッサージでお世話になったP-Grandi(ピーグランディ)恵比寿店の店長、鈴木さんに教えていただきました。
衰えさせないためには食事も重要
クーパー靭帯はコラーゲンでできている
出典:https://pixabay.com/
クーパー靭帯を強化するには、その素材である「コラーゲン」を生成することがとても大切です。
コラーゲンは一度体内で分解されますが、必要に応じて合成されるので、コラーゲンそのものを摂取することも手助けになります。

ふかひれ
うなぎ
牛スジ
鶏軟骨、など
また、コラーゲン生成に必要な栄養素が不足しないように心がけることが重要です。
胸を支えてくれる栄養素たち
出典:https://pixabay.com/
胸に対して注目すべき栄養素は他にも色々あり、細胞を作り上げるタンパク質、コラーゲンの生成を促してくれるビタミンC、女性ホルモンを活性化させてくれるビタミンE、ホルモンバランスを整えるビタミンB群、ミネラルなどがあります。

まぐろ
鶏肉(ささみ)
チーズ
牛乳、など

果物類
緑黄色野菜、など

アボカド
オリーブオイル
かぼちゃ、など

うなぎ
豚肉
レバー
バナナ、など

海草類
魚介類、など
そして、女性ホルモンのエストロゲン(乳腺の発達を促す)とよく似た成分と言われているのが、大豆イソフラボン。
こちらもとても大切な栄養素で、大豆を使った食品も積極的に摂っていきたいですね。
外側からの胸のケアだけではなく内側からのケアもプラスして、身体もどんどん磨いていきましょう。
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