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現代女性の大半が”冷え性”と言われていますが、皆さんはご自身の基礎体温を知っていますか?
私は昔、末端冷え性で基礎体温も低めの35.8℃でしたが、温活を意識してからは36.5~36.8℃と高い基礎体温になりました。
実は基礎体温をあげていくことで嬉しい効果がたくさんあるんです!
基礎体温を上げると代謝も上がる!身体を冷やさない習慣で美貯金を
正しい基礎代謝の測り方
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まずは、細かい数値まで出る「基礎体温計」を使用して、ご自身の基礎体温をしっかりと計測しましょう。
毎日ほぼ同じ時間に計測するのがベスト。
例えば朝、目が覚めた時、そのまま布団の中で基礎体温を計測します。体温計の先端部を舌の裏に入れ、口を軽く閉じた状態で測定します。
キンキンに冷えた飲み物は要注意!
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ご自身の基礎体温がわかったら、次は基礎体温をあげていきます。日々のちょっとした意識で簡単に始められるところが「飲み物」です。
太陽がサンサンと照り暑い中、キンキンに冷えたビール、氷の入った飲み物、アイス、かき氷などの冷たいものはスーッと身体がクールダウンして本当に気持ちが良いですよね。暑さの中で早急に体を冷やさなければいけない場合は、もちろん冷たいもので一気に冷やすこともとても大切です。
ですが、冷房が効いた部屋の中でも同じ様に冷たいものを飲んでしまうと、今度は気づかぬうちに内臓が冷えてしまうのです。
常温の飲みものは今や常識!?浮腫みやカラダの怠さの原因は○○にあった
コンビニで常温のものが販売されているのはもはや当たり前になっていますが、最近では自動販売機でも常温のものが発売されています。
冷えた飲みものは一時的に本当に気持ち良いですよね。
ですが、翌朝浮腫が残っていたり、身体がダルくなってしまいがちです。
その理由の1つは、内臓が冷えているから。
内臓が冷えると血の巡りも滞りがちになり、基礎代謝や基礎体温も下がり、身体も疲れやすくなってしまうのです。
常温の飲みものは良いことづくめ!
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常温の飲みものや白湯(一度沸騰したまのを45℃位までになったもの)だと、身体の巡りをうながしデトックスにも繋がります。
特に寝起きや就寝前の白湯は、喉を通る時自分の身体がこんなにも冷えていた?と思うほど。
普段冷たいものに慣れている方は、最初は常温に抵抗があるかもしれませんが、始めてみると意外にもすんなりと慣れてしまいます。
そして自分の基礎体温の変化や冷え性が改善されていくと、いつもと同じ行動をしていても痩せやすい身体に!
モデルさんや芸能人の方も常温が当たり前になってる「常温の飲みもの習慣」
綺麗な人がしている美習慣を真似して美貯金をしていきませんか。
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