ヘアカラーをした髪には、半年の間、残留酸化剤が残ってしまうと言われています。
弱酸性の髪に、アルカリ性の「過酸化水素」が残ってしまっている状態なので、髪がまとまりにくくなったり、場合によっては頭皮にもよくない影響を及ぼすことがあります。
最近の美容室では、カラーリングやパーマの後、炭酸泉で残留酸化剤を落とす処理をしてくださることも多いです。
炭酸泉で洗い流した後、地肌に美容液を使い、頭皮と髪のケアをていねいにしてくださるのは、プロの美容師さんの技だなと、いつも安心します。
ですが、やはり毎日のケアが大事。
“髪の残留酸化剤”から守ってくれる、とっても頼もしいホームケア用品があります。
カラーやパーマのダメージをなかったことに!?プロもおすすめする優秀ヘアトリートメント
それが、「ケアトリコ アフタートリートメント コンクオイル」。
シャンプー後のドライヤーの前に使う、洗い流さないトリートメントです。
プロの美容師さんが推薦するアイテムでもあるんです!
ふんわりツヤツヤ!傷んだ髪の補修・保湿に優れた逸品
ボブ~セミロングなら1プッシュ。
鎖骨くらいの長さなら1.5プッシュ。
胸元までの長さがあるなら2プッシュ。
ただし、髪の量や傷み、髪質が細いかしっかりしているかなどで、微調整をして使います。
私は3Dで立体的にカラーリングしつつ、毛先にデジタルパーマのかかっている軟毛のロングヘアです。
髪の質や長さを考慮し、毛先を中心に1.5~2プッシュ揉み込んで、立体感を出すように根元からドライヤーをかけています。


オイルなのにベタつきがありません。
軽い仕上がりになるので、根元がふっくらし、髪表面もツヤツヤするのが嬉しいです。
優しくほのかにフローラルのような香がするのもとっても気に入っています。
一人ひとりに合ったトリートメントを
一人ひとり髪質は違うからこそ、ケアトリコは自分の髪質に合ったトリートメントを3種類の中から選んで使っていただけます。
ツヤを与えながら、しなやかな髪にしてくれる、「ケアトリコ アフタートリートメント コンクオイル」。
潤いを与えながら、まとまる髪にしてくれる、「ケアトリコ アフタートリートメント ローション」。
ツヤを与えながら、サラサラ髪にしてくれる、「ケアトリコ アフタートリートメント オイル」。
硬い髪には潤いと柔らかさを与えられるように、柔らかい髪には潤いと弾力を与えられるように、と考えて作られているので、きっと自分の理想の髪質を手に入れられるはず。
まとめ
秋から冬へと街並みもファッションもチェンジしていますね。
ふんわりしたニットやふわっふわのファーアイテムを取り入れると、ヘアカラーもチェンジしたくなりますが、頻繁にヘアカラーすると髪がごわついたり、髪の傷みやうねりが心配になります。
特に秋冬は空気も乾燥してきたり、かと思えば台風で湿気が気になったり、髪にとっては過酷な季節。
だからこそ、「ケアトリコ アフタートリートメント コンクオイル」を愛用するようになりました。
カラーリングやパーマを楽しみたいけど、ずっとよい髪や地肌のコンディションでいたいときに使っていただけたら嬉しいです。
TOP画出典:http://www.excite.co.jp/
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