2015年8月に発売されてから、絶えることのない人気を誇るADDICTION(アイディクション)のアイシャドウ。
全部で99色+限定色と種類も豊富で、発色もキレイなので、人気が出るのも納得のアイシャドウですが、秋冬になり、BAさんたちもマットな肌に合わせて、キラキラな目元からマットな色を重ねてる方が多かったです。
マットだとモード感が強くなりますよね。
ADDICTIONで度々雑誌やネットで紹介されているのは、ラメの量が多いタイプが目立ちますが、キラキラし過ぎずモード感を少しだけ、今っぽさを出したいとう要望にBAさんにオススメしていただいたカラーがこちら♪
単色なのに3通りの使い方で魅せる目元へ
アディクション ザ アイシャドウ 085/Shanghai Breakfast
紫色に少し青みの入ったモードカラー、シャンハイブレックファースト。
この秋のトレンドメイクは、囲みアイメイクなので目の下にも迷わず色を入れるのが正解だそうです。
出典:http://www.addiction-beauty.com/
目頭だけ外してインラインまで入れるのがポイント。
ちなみに、口元のリップもアイシャドウに合わせて秋色にするのがオススメ。
パターン① ナチュラルに仕上げたいとき
下のラインと二重幅のキワに濃いめに入れます。肌に乗せてもキラキラし過ぎず、とても肌馴染みよいカラーなので、綺麗にまとまります。
パターン② もっとモード感を出したいとき
二重幅にガツっと色を入れて、上に向かって筆でぼかしていくと深い目元がつくれます。
パターン③ ポイントとしてカラーを入れたいとき
ブラウンとも相性は良いのでベースのアイシャドウをブラウンにして、目のキワにモードカラーをラインのように濃く入れても可愛いですよ、とBAさんに教えていただきました。
くすみに負けない!発色を良くさせるワンポイント
せっかく発色の良いアイシャドウなのに、目元のくすみなどが原因で思い通りの色が乗ってくれないことってありますよね。
そんなときは、アイシャドウの前にベースをサッと乗せるのがオススメ。
肌色カラーを軽く乗せてから色を乗せると、重ねた色が柔らかく乗ります。
上が2色重ねで、下は1色。
ひと工夫するだけで、こんなにも色の乗り方が変わってくれるので、メイクするのも楽しくなってしまいます。
発色が良いだけでなく、単色なのにいろんなバリエーションが楽しめるADDICTIONのアイシャドウ、オススメです。
この記事が気に入ったら「いいね!」をして
最新情報をGETしよう!