「ゆらぎ肌」って知っていますか?
季節の変わり目に、急激な気温の変化でお肌が一時的に敏感になっている状態のことを言います。
私も季節の変わり目は、いつも以上に肌が乾燥して悩まされていました。
そんな「ゆらぎ肌」に救いの手を差し伸べてくれるのが、お豆腐屋さんの豆乳パックです。
美容家IKKOさんも認めたもっちり肌コスメができるまで
©テレビマンユニオン
お豆腐屋さんは、早朝から冷たい水で豆腐作りをしています。
厳しい環境下での作業のはずなのに、誰一人として手先の荒れた人はいません。
それもそのはず。豆乳の恩恵を受けている指先は、美肌を保つことができたのです。
普通のお豆腐屋さんだった成田屋さんが化粧品作りに着手したきっかけは、職人さんたちのツルリとしたお豆腐のような手がきっかけでした。
みなさんもご存知だとは思いますが、豆乳に含まれる「イソフラボン」「サポニン」はアンチエイジング効果が絶大です。
特に「大豆イソフラボン」は、年齢を重ねることで起こる肌トラブルを防いでくれると言われています。
女性にとっては、なんとも心強い味方ですね。
最近では、イソフラボンやサポニンの効果に注目され、豆乳をつかった基礎化粧品が数多く存在するようになりましたが、盛田屋がこだわるのは「豆乳」の質です。
盛田屋の豆乳は、一般の無調整豆乳の約1.5倍も濃厚な豆乳を使用しています。
そんな自慢の豆乳を使用した商品の中でも特におすすめなのが、美容家IKKOさんをはじめ、スキンケアや美容にうるさい方々をうならせた「豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿(たまのこし)」です。
「豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿」はこんな人におすすめ
「豆乳よーぐるとっぱっく 玉の輿」、こんな人におすすめしたいベスト3!
- 毎日続けられる簡単なスキンケアがしたい人
お風呂でも洗顔後でもOK!パックした後は洗い流すだけの簡単さ。 - お肌に優しいスキンケアが欲しい人
成田屋さんがこだわって選んだ遺伝子組み換えなし大豆、佐賀県産の「フクユタカ」と北海道産「とよまさり」を使用。豆乳発酵液には、宮崎県の天然湧水で作られたものが使われています。
無着色、合成界面活性剤不使用。パラベンですら入っていない肌への優しさを考慮したつくりになっています。 - 美容成分も贅沢な方がいい人
こだわりの豆乳発酵液からつくったヨーグルトには肌のきめを整え、しゃくなげ花酵母エキス、ダイズ種子エキスはうるおいを与え、ハチミツは天然の保湿効果があります。
他にも、シソの葉エキスは炎症やアレルギーを抑え、ローヤルゼリーエキスはシミ、シワ、小じわを防ぎ、抗菌作用があります。
なんだかとっても肌に良さそうだし、使い勝手が良いような気もしませんか?
実際に私も「豆乳よーぐるとっぱっく 玉の輿」を使ってみました。
肌にも心にも優しい美肌パック
よーぐるとぱっくという商品名の通り、フタを開けると軟らかいもちっとしたヨーグルト状のクリームが出てきます。
スパチュラやスプーンなどを使って、大さじ2杯くらいを取ります。
パックをするタイミングはいつでもかまいませんが、洗顔後やお風呂の最中に使うともっとも効果が出るそうです。
地肌が隠れて見えなくなるくらい、厚めに塗っていきます。
もったいないと思って節約してはいけません。
パックの厚みで指が押し返されるくらいがちょうどいい量です。
まぶた、口以外の部分にたっぷり塗布して5分~10分置きます。
ほのかに漂うヨーグルトのおいしそうな匂い。
そして、母乳にも含まれるラクトフェリンが入っているからか、なぜか懐かしく癒される香りがします。
香り自体はそこまで強くないので、顏に乗せていても気になりません。
数分後、ぬるま湯で洗い残しがないように丁寧に流します。
よく洗い流したあとは、いつものお手入れをするだけです。
つけて流すだけのお手軽さなので、これなら毎日続けられそうですね!
ちなみに、よーぐるとぱっく上級者向けとしておすすめしておきたいのが、顔のパックに使ったクリームの再利用です。
ぬるま湯で洗い流してしまう前に、薬指、中指、人差し指の腹を使って、よーぐるとぱっくを顏の下から上にすくい上げて取り、
身体の気になる部分、例えば、ひじ、ひざ、おしり、足裏などにつけて同じ要領でパックすると、つるつるになりますよ。
最後に
スキンケアは忙しい毎日へのご褒美です。
簡単パックで一日の疲れもすっきり洗い流してくださいね!
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