美肌研究家であり、『日本おリボン党党首』としても注目の女性「白川みき」さん。
白川さんの著書『美人は薬指からつくられる』はAmazonでも売り切れ続出。
今回は白川みきさんに実際にお会いして、本の中にも書かれていない美の秘訣まで迫ってきました。
白川みき
美肌研究家、日本おリボン党党首
20代からモデルとして活躍し、その後美肌研究家として活躍の場を広げる。美容についての情報や独自のメソッドをブログやWeb、雑誌などで発信。また、JAMアンチエイジングアドバイザーとして、見た目年齢が若くなる「愛されビューティー」セミナーを開催し、20代~60代の幅広い女性たちから支持を集めています。
「大人可愛い」をテーマにしたリボンやカメリアをモチーフにしたヘアアクセサリーブランド「ate(アテ)」や、UVケアアイテムのブランド「mikifille(ミキフィーユ)」をプロデュース。2013年4月には、大人のための「おリボン」文化、大人の「おリボン」ファッションを全国に広める活動として「日本おリボン党」を立ち上げ、党首を務めています。
2015年11月に初著書『美人は薬指からつくられる』(アスコム)をリリース。「公称年齢は“実年齢マイナス6歳”に設定する」「“ミルク洗顔”でハリとツヤを手に入れる」など独自のメソッドを展開し、好評を博しています。
本当に53歳!?
――はじめまして。今回はお忙しい中取材をお引き受けいただきありがとうございます。
ホント、スタイルが良くて可愛らしい♡白川さん、突然不躾な質問で恐縮なのですが…現在53歳っていうのは本当ですか?
本当です(笑)
――お差し支えなければ、身分証などで確認させていただいてもいいですか?
いいですよ(笑)
――ありがとうございます!!
本当なんですね!この目で確かに確認しました。驚きです…。
麗しいお肌を作る毎日のスキンケア。その具体的な方法って?
――今回出版された『美人は薬指からつくられる』ですが、タイトルからして「どういうこと?」というインパクトを多くの方に与えています。
『薬指美容』というのは、指の中で最も力が入りにくい指だから、薬指を使ってお肌に優しく触れてケアしましょう。という事ですが、具体的な方法を教えていただけますか?
お顔の面積が広い頬の部分などは、手の平に化粧水や美容液などを出して温めてから優しくプッシュするように使います。コットンはお肌に摩擦を与えるので使いませんが、コットンを使うような小鼻の周りや目の周り、口周りなどの細かな部分をコットンの代わりに薬指で優しくケアしてあげましょう。という方法です。
全てのスキンケア用品は手の平に1度出して温めてから肌に乗せることで、より保湿効果が表れます。全て薬指を使って、赤ちゃんのお肌を触るように優しく伸ばします。
――なるほど!お肌は擦らないことが大切なんですね?お顔のお肌の美しさはもちろんですが、お首の美しさにも圧倒されました!年齢は首に現れると思うのですが、何か特別なことをされているんですか?
首までが顔だと思っています。朝と夜のスキンケアは必ず首からケアを始めて、リンパを流すマッサージをしてから普段のスキンケアをしています。それから頭の形にあわせて作った低めの枕で寝るようにしています。
それと、身体も顔と一緒で、同じ皮ふなので、同じように手で洗っています。
たまには全身を顔と同じ洗顔料で洗うこともあるんですよ。
――え!そうなんですか?身体も顔と同じお肌だということを意識して、今日から優しく洗ってみようと思います。
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