もうすぐ8月も終わります。今年の夏は気温差、天候差が激しく、「身体や肌の調子が良くない」と感じている方がたくさんいらっしゃるようです。
先日、コスメカウンターを廻っていたときも、「肌荒れがひどい」「メイクがうまくのらない」と悩んで、基礎化粧品を選んでいるお客様をたくさんお見かけしました。
紫外線や大気の汚れなどの外的要因、ストレスや睡眠不足などの内的要因、様々な要因によって肌荒れ、くすみ、たるみ、ニキビ、赤み、毛穴が目立つといった肌トラブルが引き起こされます。
これらはいずれも肌からSOSが出ている状態。
治療のためのケアをすることも大切ですが、徹底的に肌を休ませてあげる必要があります。
肌を休ませながら、育てていく、PGCDの「育肌」という考え方
肌は「排出器官」なので、まずは汚れをきちんと落とし、保湿をする。
疲れている肌に美容液やオイルで過剰にケアするより、シンプルなケアでターンオーバーを整えてあげた方が肌トラブルの多くは回復が早いです。
特に年齢を重ねた肌は、長年のメイクや過度な洗顔で刺激を受けている可能性も高いです。
引き算スキンケアで必要なものだけを使い、すっぴんで過ごす時間を週に1、2日つくって、肌の本来持っている力を引き出してあげましょう。
通常、人の肌は約28日で生まれ変わると言われていますが、今回、ターンオーバーの力をより引き出して美肌になると口コミで評判の「P.G.C.D(ペー・ジェー・セー・デー)」の洗顔石鹸、美容液を試してみました。
スキンケアに使うのは洗顔石鹸と美容液だけ
朝用の洗顔石鹸
2.サボンフォンセ(中央)
クレンジングいらずの夜用、洗顔石鹸
3.トリプルエッセンス美容液(右)
化粧水、美容液、乳液がひとつになった保湿までできるエッセンス
口に入っても安全な成分のみで作られた、贅沢で、とてもシンプルな3つのスキンケアアイテムです。
フランスの400年の石鹸生成の技術と、日本人女性の2年にわたる研究によって生み出された「P.G.C.D(ペー・ジェー・セー・デー)」の洗顔石鹸。
この洗顔石鹸は、フランスの化粧品業界で最大級のイベント、ヴィクトワールドゥラボーテで「ヴィクトワールドゥラボーテ賞」を受賞。「ドゥラボーテ賞」を受賞した洗顔石鹸は世界ではじめてのことでした。
必要最低限のスキンケア
ただ汚れを落とすだけなく、朝の肌、夜を迎える肌を考えて、目的別に作られた石けんは、泡立ちがとってもいいんです。
手のひらで転がすように泡立てると、ふわふわなきめ細やかな泡がたくさんできます。
手のひら全体にたっぷりの泡をのせて、マシュマロみたいな泡を動かすように洗顔するのはとても気持ちいいです。
小鼻や唇のまわりは、薬指をキュッキュッと動かして、ていねいに洗います。
朝の洗顔はともかく、夜は疲れていると、クレンジングを面倒に感じることもありますよね。
PGCDのサボンフォンセなら、泡洗顔でクレンジングもできるので、忙しい女性にとってうれしいスキンケア。
洗顔後は「トリプルエッセンス美容液」である、「ロシオンエクラ」のみでお手入れは完了です。
トリプルエッセンス美容液「ロシオンエクラ」は、すごくサラッとしたテクスチャーで、一見、ふつうの化粧水のようです。
富士山の雪解け水に含まれるバナジウムをはじめ、アロエベラ葉エキス、月下香、桑の根から抽出したソウハクヒエキスなど、良質な天然成分を中心に美肌、美白に効果的な成分がふんだんに使われているのだそうです。
出典:http://www.photo-ac.com/
洗顔後、両手のひらに広げて、包むようにそっとつけると、ジワジワと肌に馴染んでいきます。
乾いたスポンジが水を吸い込んでいくように、ジュワーッと染み込んでいくのがよくわかります。
ロシオンエクラひとつで、化粧水、美容液、乳液以上の働きをしてくれるのは本当に頼もしいです。
さらに、メイクする前に使うと、メイク持ちが俄然よくなるととても評判なんですよ。
まとめ
「洗顔というシンプルなケアを見直す」という考え方のP.G.C.D。
実際、P.G.C.Dの社員の方々はみなさん素顔が美しいため、ノーファンデで出社されているのだとか。
私もたくさんのスキンケアをいろいろ試すだけでなく、ときどきはシンプルなケアで、肌自身の力で美しくなりたいと思いました。
P.G.C.Dの「洗顔エステ」で学んだことも活かしながら、肌を育てる楽しさを実感していきたいです。
P.G.C.Dの「育肌スキンケア」、ぜひみなさんも試してみてください。
TOP画出典:http://www.pgcd.jp/
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