他の人から顔を見られたときに、“疲れ”や“老け”があらわれやすい顔の部分として一番にあげられるのが「目のクマ」。
多くの方の悩みのタネでもありますが、目の周りの皮膚は薄いので、どうしても目のクマは出きやすく目立ってしまうものです。
寝不足が原因と思われがちな目のクマですが、実は他にもいくつかの原因があり、その原因によって種類がわかれます。
寝てもクマが消えないのは睡眠が足りていないのではなく、他の原因があるからかもしれません。
クマの種類を知って、それぞれのクマに合った対策をしていきましょう。
驚き!クマには3つの種類がある
出典:http://www.photo-ac.com/
目のクマの種類は、黒クマ・青クマ・茶クマの3種類があります。
そしてそのクマを消すには、種類に応じた対策が必要になります。
まずは自分のクマがどの種類なのか、きちんと見分けてみましょう。
あなたはどのクマ?
黒クマ
黒クマは目の周りの皮膚がたるんできて、頬と下まぶたの間に影ができて黒っぽく見えるクマです。
鏡を見ながら顔を上にしたときにクマが薄くなるのが特徴です。黒クマは影が原因でできるクマなので、皮膚自体は黒くなっていません。
青クマ
青クマは疲れが溜まり、目の周りの血行が悪くなりできやすいクマです。肌の下の血管がうっ血した状態の色になるので、青っぽく見えます。
目の周りの皮膚を少し引っ張ると薄くなる、もしくはクマにコンシーラーやファンデーションを塗ると薄くなるのが特徴です。肌表面自体には問題ありません。
茶クマ
茶クマは目の下に色素沈着や小さいシミ、くすみができたものです。
目の周りの肌を引っ張っても薄くならないことが特徴です。肌表面のトラブルが原因になっているタイプのクマです。
自分のクマの種類、わかりましたか?
それぞれの見分け方がわかったところで、有効なクマの消し方を確認しましょう。
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