シンプルが流行りの昨今。
潔くて素敵なマイナスコーデの中に、手元だけプラスコーデでオシャレを楽しむのも良いですよね!
出典:https://www.instagram.com/
中村アンさんもシンプルなカーキのシャツに、ゴールドのリングを重ねづけしたり、ブルーのリングに合わせてネイルの色を変えています。
リングに合わせてネイルの色も変えて、さらにオシャレな手元を演出してみませんか?
重ねづけリングに合わせて
オパール、アメジスト、青のラピスラズリと主張のあるストーンリングやピンキーリングを重ね付けをするときは、シンプルな薄いベージュネイルで。
右手にはルビー、左手にはオパールとダイヤのリング。ネイルはルビーの赤が引き立つ濃いめのベージュを。
ベージュは指も長く見えて手がキレイに見えますよね。
ワンポイントリングに合わせて
クラシックな時計とパールの指輪には、こなれ感の出るブラックのネイルで。
フレンチになってるのでブラックネイルでも重過ぎません。
カービングという技法で彫刻のように描かれたシェルに、ブラウンダイヤモンドが埋め込まれているタイプのリング。
ワンポイントでリングを目立たせたいときは、手元の色は抑えます。
ストーンの色に合わせて
甘めになりがちなオパールですが、オパールに合わせてオフホワイトとグレー系のベースにスタッズや砕いたストーンを散りばめたネイルにすることで、クールな手元に。
白蝶貝(シェル)をインディゴ(藍)に染めたリングに合わせて、指先にもインディゴ系のブルーとホワイトを。
水をイメージさせるホワイトと薄いブルーでまとめられたコーデは上品で繊細ですが、華奢なリングだけでまとめず、大きなシェルとガツッと太めのゴールドバングルが遊び心を演出しています。
まとめ
いかがでしたか?
手先のコーデまで考えられたら上級者ですよね。
アクセサリーとネイルの色合わせで手元に色んな表情をつけて楽しんでいきましょう♪
TOP画出典:https://www.instagram.com/
この記事が気に入ったら「いいね!」をして
最新情報をGETしよう!