1年の中で1番寒いと言われている1月。
コートだけでは寒いので、マフラーや手袋が必要不可欠に。
ですが、お財布からお金を出したり、ケータイをいじったりと、手先を使うときに手袋が邪魔になってしまうことってありますよね。
後ですぐに使うからといって、コートのポケットや鞄の中に入れる人も多いと思いますが、ポケットから落としてしまったり、鞄の中で迷子になってしまうことも。
そんなときにオススメしたいのが、“グローブホルダー”です。
カバンを華やかにさせる便利アイテム
ZOZOTOWNより「passage mignon/flaneur グローブホルダー」
グローブホルダーとは、バックチャームのようにカバンにつけられ、手袋をひとまとめにできるアイテムです。
各ブランドから数多くのグローブホルダーが販売されていますが、大きく分けて「クリップタイプ」と「バンドタイプ」、「スライドタイプ」の3種類あります。
装飾品が華やかなクリップタイプ
チェーンの先にクリップが付いていて、手袋を挟めるようになっています。
HERMES(エルメス)はチェーンだけのシンプルなグローブホルダーですが、チャームやファーが付いているグローブホルダーもあるので、手袋を挟んでいなくても、バックチャームとして十分に可愛いアイテムになります。

ZOZOTOWNより「passage mignon/flaneur グローブホルダー」

ZOZOTOWNより「ROOTOTE グローブホルダー」
色と形を楽しむバンドタイプ
皮タイプもクリップタイプと同様、チェーンの先に皮のバンドが付いていて、巻いて手袋をひとまとめにすることができます。
ブランドによっては皮の部分に本革を使用しているので、色や使用感などの風合いを楽しむこともできます。
また、カットの仕方が猫だったりと、形が個性的なものもあります。

ZOZOTOWNより「any FAM グローブホルダー」

ZOZOTOWNより「Supreme.La.La. グローブホルダー」
どんな手袋でも留められるスライドタイプ
チェーンについているメインパーツをずらして、手袋を留めるタイプ。
「クリップタイプ」や「バンドタイプ」に比べると、展開されている数は少なくなってはしまいますが、使用している素材がチェーンやゴム、皮と様々で、個性的なデザインが多め。
これもグローブホルダー?変化球タイプ
最後に、上記3種類には当てはまらない変化球タイプですが、オススメしたいグローブホルダーを紹介したいと思います。
それが、HERMES(エルメス)のグローブホルダー。
皮の先端に磁石がついていて、2つの磁石の間に手袋を挟んで留めることができます。
チェーンやチャームを使用していないタイプなので男性も使いやすく、バレンタインや誕生日のプレゼントにも喜ばれそう。
使っていないときもバッグに華やかさを添えてくれる“グローブホルダー”
これさえあれば、手袋をどこにしまい忘れたのか慌てることもなく、快適な冬を過ごすことができそうですね。
この冬に、ぜひ使ってみてください。
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