お正月休みを利用して、約3年ぶりに大好きなハワイを旅行してきました。
青い空と海、爽やかな風、そこにいるだけで心地良く、目にするものすべてが美しいハワイ。今回、オアフ島に滞在した際に、とても素敵だったパナマハットとアロハシャツの専門店「NEWT AT THE ROYAL(ニュート アット ザ ロイヤル)」へお邪魔してきました。
全てハンドメイドの最高級品!NEWT AT THE ROYAL
出典:http://media.cntraveler.com/
NEWT(ニュート)は、ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチが眺められる抜群のロケーション。「太平洋のピンクパレス」の愛称で有名な高級リゾートホテル・ロイヤルハワイアンホテルの中庭にあります。
ハワイを訪れたことのない方でも、このピンクの外壁が印象的なロイヤルハワイアンホテルを写真や映像で目にしたことも多いのではないでしょうか♪


NEWTで扱うパナマハットは、すべてハンドメイドの最高級品「モンテクリスティ産」。エクアドルの小さな町、モンテクリスティに住む高度な技術を持つ職人たちによって編まれたパナマハットです。
数多くあるパナマハットをそれぞれご紹介します♪
メンズもレディースも魅力的!
種類豊富なパナマハットの数々
Fedora
まず、こちらは一番人気のFedora(フェドラ)
(一般的には、ボルサリーノと呼ばれています。)
THE・パナマハット、男女とも似合う王道の形。
NEWT
こちらは、お店の名前から名づけられたNEWT(ニュート)
入門モデルとして気軽に被れるようにと、他のパナマハットに比べてお値段も若干お手頃に設定されています。写真のNEWTはそのカジュアルなハットに孔雀の羽で出来たフェザーレイ(ハワイの伝統工芸品)を施してあり、ゴージャスな雰囲気でディスプレイされていました。とても美しいですね。
Boater
次に、Boater(ボーター)という名前のハットです。
その名前の通り、船乗りのために作られた帽子で、日本ではカンカン帽という呼ばれ方をされていますね♪
紗栄子さんもお店に訪れ、パナマハットをプライベートで購入したそうです。『Sweet 8月号』に掲載された『紗栄子のバカンススタイル in Hawaii』の中で紹介されました。
そして、日本でも人気のある米テレビドラマ『Hawaii Five-0』でおなじみ、スティーヴ・マクギャレット役のアレックス・オロックリンさん。
私も、雰囲気の違う3種類のハットをかぶらせてもらいました♪
こちらはエレガントな「レース・フィノ」
女性デザイナーのNINAさんがデザインした「NINA FALANA」
形が“ポークパイ”に似ているところから名づけられた、愛らしいネーミングの「PORK PIE」
さすが!職人により数ヶ月かけて編みあげられただけあります!
どのハットも網目が繊細で、うっとりするほど柔らかい手触り!更に、柔らかくしなるので頭になじむんです♪
ニュートに行くと、ハワイの太陽のような笑顔で温かく迎えてくれます♪
右がオーナーのジムさん 左がスタッフのセイさん
セイさんは日本語も話せますので、日本のみなさまも安心して足を運んでいただけます。
ぜひハワイ・オアフ島へ旅行の際にはワイキキの「NEWT AT THE ROYAL(ニュート アット ザ ロイヤル)」で自分に似合う一生もののパナマハットを見つけてみてはいかがでしょうか♪
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