世界最高峰の美術館で開催される「メットガラ」の舞台裏に飛び込んだドキュメンタリー映画が日本初公開となりました。
今回、西武・そごう主催「メットガラ ドレスをまとった美術館」特別試写会に行って来ました!
「メットガラ ドレスをまとった美術館」
ファッション界最大級のイベント「メットガラ」の舞台裏を追ったドキュメンタリー。
ファッション誌US版「VOGUE」の編集長アナ・ウィンター主催により、ニューヨーク・マンハッタンのメトロポリンタン美術館(MET)で毎年5月に開催されます。
また、アナ・ウィンターといえば、映画「プラダを着た悪魔」でメリル・ストリープが演じた敏腕編集長のモデルとしても知られていますね。
1人あたり25000ドルという高額なメットガラの600席をすぐに満席にさせる彼女が作り上げる「メットガラ」。どんな女性なのかさらに興味が膨らみます。
映画が始まり、アナの準備を怠らないプロフェッショナルな情熱に引き込まれ、まるで自分もその場にいるような感覚に…。
彼女の魅力にも釘付けでした。
そしてアートのようなドレスの数々、初めての世界観にドキドキしました!
当日のパーティに参加する、豪華セレブリティの方々も素敵で、パーティーをより華やかに映し出されていました。
多くの方から絶賛のコメントが続々と!
ファッションを通じて1つの文化を伝え、細部に至るまで妥協せず ギリギリまで直しを重ねる、そんなプロの仕事にとても刺激を受けました。 私も頑張らなくちゃ!と自分を奮い立たせてくれる映画です。
アメリカンドリームを象徴するような大スペクタクル、80万人観客動員成功の陰の叡智と努力の結実が見事! 此の世界に生きる一人として多くの人に これを見てファッションの持つ力の 大きさを知って欲しいと願っている。
宝石箱に入れておきたい映画だわ。目に刺激を、耳に哲学を、心と全身に夢をプレゼントしてくれる。 やはりファッションは私にとって かけがえのない恋人ね? ここまで情熱、プライド、エナジーを注ぎ込めるなんて
So jealousy!!
単なるファッション展の枠を越え、 歴史と未来の時間軸と、クリエーターが織りなすファンタジックな世界。 それを現実的なファッション界に移し替え、 セレブリティの華やかさで彩るアナ・ウィンターの手腕の見事さ。 ファッション知見の視点からも、ミーハーな視点からの両方で楽しめる 上質のエンターテーメントに仕上がっている。
アナ・ウィンターにウォン・カーウァイが意見し、ガリアーノやラガーフェルドが思考を語る、、、
鏡の国のアリスを想像させる展覧会までの8ヶ月は美しすぎて、、、dangerous!
素敵!スタイリッシュで楽しい、魅力的な舞台裏ドキュメンタリー
業界一の秘密のパーティー。セレブたちがガードを外した時どんな風にパーティーを楽しんでいるのか見せてくれる。
世界で最も価値のあるファッションイベントへのチケット
ファッション界のスーパーボウル
アナ・ウィンターは人の心をひきつける天才だ
ファッショニスタのマタタビ 豊かな情緒があって、豪華で楽しい!
都内だとどこで観れる?
都内では以下の3か所で上映されています。
▶Bunkamuraル・シネマ
▶ヒューマントラストシネマ有楽町
▶新宿シネマカリテ
その他のシアターはこちら
4月15日(土)に公開された「メットガラ ドレスをまとった美術館」。
是非、期間中に足を運んでみてください。
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