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年末年始が近づくと、忘年会や新年会で友人や知人と集まって食事をすることも多くなりますね。
カフェでカラフルなサラダやプレートランチを食べながらおしゃべりを楽しむのもいいですが、たまには、お家に招いてホームパーティーをしてみるのはいかがでしょうか。
料理をオシャレ見せてくれるこのアイテムがあれば、カフェに負けないくらい華やかなホームパーティーになりますよ!
エディブルフラワーでテーブルに彩りを
そのアイテムというのがこちら、「エディブルフラワー(食用花)」。
今回私が使ったのは、紫色がとてもキレイな「トレニア」という花。
苦味やクセがなくシャキシャキとした歯ざわりです。
花言葉は「ひらめき・温和・愛嬌・可憐」。サラダを食べながら可愛くなれそうな気分になります♪
1カップにたくさんお花が詰まっているので、いろいろな使い方で楽しめます。
サラダに
サラダに散らすだけで、カフェで過ごしてるような気分に。
このお花食べられるの?!と子どもたちも興味津々です。
ドリンクに
水に浮かべるのも良いワンポイントに。
ミントの葉と一緒にアルコールドリンクにもオススメです。
スイーツに
お花のアクセントが華やかさを添えています。
エディブルフラワーをひとつまみ添えるだけで、いつもの食卓が全く違う顔を見せてくれます。
種類豊富なエディブルフラワーの注意点!
ホウセンカ
食用アロエ
バーベナ
サクラ
ラベンダー
パンジー
マリーゴールド
フロックス
ストック
ノースボール
ペチュニア
チューリップ
トレニア
ビオラ
ヤグルマキク
ローズマリー
ゴーヤ
カレンジュラ
プリムラ・ジュリアン
ペゴニア
ポリジ
カモミール
ナスタチューム
スイートアリッサム
ナデシコ
キンギョソウ
ペンタス
食卓に彩りを添えてくれるエディブルフラワーは種類が豊富で、約30種類ほどあります。
見聞きしたことのある名前のお花も多いので、「これも食べられるのね」と思ってしまいがちですが、ちょっと待ってください!
食用と観賞用
同じお花でも、食用と観賞用では育て方が違います。
食べることを目的としているエディブルフラワーは野菜同様、農薬も化学農薬を使用せず栽培している所がほとんどだそうです。
種類が同じだからと言って、お花屋さんにやホームセンターで販売されているお花を口にするのはやめましょう。
簡単アレンジ!エディブルフラワーレシピ
生のままで食べるイメージが強いエディブルフラワーですが、生以外でも美味しく、可愛く食べられるんです!
アレンジといっても本当に簡単なレシピなので、ぜひ試してみてください。
揚げてみる
エディブルフラワーの素揚げ。
火を通し過ぎてしまうとエディブルフラワーの色が変化してしまうので、さっと軽く揚げるのがポイント。
焼いてみる
押し花のように、クレープやパンケーキにエディブルフラワーを一緒に焼きます。
お伽話に出てきそうな可愛いクレープ、パンケーキができあがりますよ。
冷やしてみる
ジュースで手作りアイスキャンディーを作る際に、エディブルフラワーも一緒に凍らせます。
同じアイスキャンディーでも、エディブルフラワーが入っているだけで、ぐっと大人な女性のデザートになりますよね。
乾燥させてみる
出典:http://www.photo-ac.com/
新鮮なうちに乾燥させてハーブティに。
花びらが落ちないようになるべく細かい網に固定し、晴れた日の風通しの良い場所で花を1~2週間乾燥させます。
カリカリという音になればドライフラワーの完成です。
お好みで紅茶と一緒に保存すれば風味も増し、より鮮やかな手作りハーブティが出来ます
まとめ
黄色、オレンジ、ピンク、紫色など、色の種類も豊富なエディブルフラワー。
お好みの色で、テーブルを華やかに演出してみませんか♪
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